2018年11月・12月歯科ニュース
2018年11月07日
2018年11月・12月歯科ニュース
11/7の記事
唇の両脇にある口角に腫れや亀裂ができるのを口角炎と呼ぶ。
口角炎の原因は主に3つあり。多くの人が思い浮かべるビタミン不足のほか、刺激と真菌感染が原因になる。
真菌はカンジダと呼ばれる菌で水虫の原因菌と同じで。
1.治療の際は、ビタミン不足が原因ならビタミンB群を補給する。
2.カンジダが原因の場合には、抗真菌剤を使う。
3.カンジダはまた、ステロイドにより菌が増えることがある。ロ腔用の軟こうにはステロイドが含まれていることがあるので、軟こうを塗ってい
ても治らない場合は、医師や歯科医師に確認することをお勧めします。
11/8の記事
山口県歯科医師会(山ロ市)では口腔ケアが健康寿命に直結するということを、ぜひ知ってもらいたいという働きをしている
12/5の記事
JMS測定器拡販医療機器メーカーのJMS(広島市)は食べ物を飲み込む際に必要な舌の筋力を測る機器の販売を開始。
四月からは口腔機能を検査する装置として保険適用が認められた、他にはかむ力を測るフィルムや、そしゃくする力を測る検査装置の適用が認められた。
12/13の記事
歯磨きシート指に装着適切な口腔ケアは高齢者らの誤隊(ごえん)性肺炎のリスクを抑え、
食欲増進や体力増強につながるなど重要性が認識されてきている。
指でマッサージする感覚で口の中のふき取りができる。同社によると、指サック型のケア商品はこれまでにないという。
同社によると、国内の口腔ケア用品市場は近年伸長を続け、今後も拡大が見込まれる。
12/15の記事
いま、歯ぐきの状態が気になるという質問に35~69歳の女性の3人に1人が歯ぐきの状態を気にしています
この年齢になると歯周病に惟患(りかん)する割合が高まることから、お口の環境を守るオーラルケアが注目を集めています。
12/22の記事
18年度調査 高校生の虫歯・肥満は減少